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中村文則(なかむら ふみのり)

プロフィール

1977年9月2日~

 

小説家。

愛知県東海市出身。2000年福島大学行政社会学部、応用社会学科を卒業。作家になることを目指し、卒業後はフリーターの道を選ぶ。2002年『銃』で第34回新潮新人賞を受賞し、デビューを果たす。ドフトエスキーやカミュ、カフカなどの影響を受けており、普遍的な主題を特徴とし、ミステリーの手法も取り入れている。2004年に『遮光』で第26回野間文芸新人賞、2005年『土の中の子供』で第133回芥川賞を受賞。2010年『掏摸〈スリ〉』で第4回大江健三郎賞を受賞。同作の英訳『The Thief』はウォールストリートジャーナル紙で2012年のベスト10小説にも選ばれ、翌2013年のロサンゼルスタイムブックプライズにもノミネートされた。『悪と仮面のルール』の英訳『EVIL AND THE MASK』は2013年のウォールストリートジャーナル紙のベストミステリーの10作品に選ばれた。2014年アメリカでノワール小説への貢献を讃えられデイビッド・グーディス賞を受賞。2016年には『私の消滅』で第26回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。

代表作一覧

  • 遮光 書影1

    『遮光』(2003年)

  • 土の中の子供 書影1

    『土の中の子供』(2005年)

  • 掏摸〈スリ〉 書影1

    『掏摸〈スリ〉』(2009年)

  • 教団X 書影1

    『教団X』(2014年)

受賞歴

第34回新潮新人賞 『銃』(2002年)

第26回野間文芸新人賞 『遮光』(2004年)

第133回芥川龍之介賞 『土の中の子供』(2005年)

第4回大江健三郎賞 『掏摸〈スリ〉』(2010年)

デイビッド・グーディス賞 (2014年)

第26回Bunkamuraドゥマゴ文芸賞 『私の消滅』(2016年)

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