1955年2月1日~
小説家。
石川県金沢市出身。石川県立金沢錦丘高等学校を卒業後、金沢短期女子大学(現・金沢学院短期大学)へ進学。卒業後、銀行に就職。勤務の傍ら、小説の執筆を始める。1984年『海色の午後』で集英社第3回コバルト・ノベル大賞を受賞し、小説家デビュー。多数の作品を出版し、女性の心理を綴った恋愛小説やエッセイが、多くの読者の共感を得ている。2001年に『肩ごしの恋人』で第126回直木賞を受賞。2008年には、『愛に似たもの』で第21回柴田錬三郎賞を受賞。
1955年2月1日~
小説家。
石川県金沢市出身。石川県立金沢錦丘高等学校を卒業後、金沢短期女子大学(現・金沢学院短期大学)へ進学。卒業後、銀行に就職。勤務の傍ら、小説の執筆を始める。1984年『海色の午後』で集英社第3回コバルト・ノベル大賞を受賞し、小説家デビュー。多数の作品を出版し、女性の心理を綴った恋愛小説やエッセイが、多くの読者の共感を得ている。2001年に『肩ごしの恋人』で第126回直木賞を受賞。2008年には、『愛に似たもの』で第21回柴田錬三郎賞を受賞。
第3回コバルト・ノベル大賞 『海色の午後』(1984年)
第126回直木賞 『肩ごしの恋人』(2001年)
第21回柴田錬三郎賞 『愛に似たもの』(2008年)