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紫式部文学賞(むらさきしきぶぶんがくしょう)
最新ニュース

受賞歴一覧

第28回(2018年) 水原紫苑(みずはら しおん)『えぴすとれー』

第27回(2017年) 津村記久子(つむら きくこ)『浮遊霊ブラジル』

第26回(2016年) 平田俊子(ひらた としこ)『戯れ言の自由』

第25回(2015年) 佐藤愛子(さとう あいこ)『晩鐘』

第24回(2014年) 森まゆみ(もり まゆみ)『青鞜』の冒険――女が集まって雑誌をつくるということ』

紫式部文学賞(むらさきしきぶぶんがくしょう)について

伝統ある日本女性文学の継承・発展と市民文化の向上の一助となるために、1991年に宇治市と宇治市教育委員会によって制定された文学賞。女性を作者とする作品に限り、一般公募は行わず、全国の作家、評論家、出版社、新聞社、市民推薦人からそれぞれ1点ずつ推薦された作品が、紫式部文学賞推薦委員会で数編に絞り込まれる。その後、紫式部文学賞選考委員会で受賞候補作が選定され、市長が受賞作を決定。対象作品は前年1月1日~12月31日に刊行された女性作家による文芸作品・文学研究とされ、受賞者は原則1名とし、正賞ブロンズ像と副賞200万円が贈られる。現在の選考委員は落合恵美子、川上弘美、鈴木貞美、竹田青嗣、村田喜代子。

最新受賞者プロフィール

第28回 紫式部文学賞
『えぴすとれー』(水原紫苑 著/本阿弥書店 刊)
水原紫苑(みずはら しおん)
1959年2月10日~
神奈川県横浜市出身。早稲田大学文学部仏文科卒業後、同大学院文学研究仏文学専攻修士課程修了。1986年「中部短歌会」に入会、歌人・春日井健に師事。1989年第1歌集『びあんか』を刊行し、翌1990年同作で現代歌人協会賞受賞。1999年に第3歌集『客人(まらうど)』で第1回駿河梅花文学賞を受賞。2000年には第4歌集『くわんおん』で第10回河野愛子賞受賞。2005年、第7歌集『あかるたへ』で第5回山本健吉文学賞、第10回若山牧水賞を受賞。2018年には『えぴすとれー』で第28回紫式部文学賞を受賞。

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