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人を知る
【がまくんとかえるくん】稀代の絵本作家、アーノルド・ローベルの魅力
蛙のがまくんとかえるくんの日々を描いた『ふたりはともだち』などの代表作を持つ絵本作家、アーノルド・ローベル。時代を越えて読み継がれるその作品の魅力を、おすすめの絵本とともにご紹介します。
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人を知る
【『青天を衝け』放送中! 】渋沢栄一を知ることのできる書籍4選
2024年には新一万円札の顔となることでも注目されている、“日本の資本主義の父”、渋沢栄一。その人となりや功績を詳しく知ることのできるおすすめの書籍を、4作品ご紹介します。
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シリーズ
【NYのベストセラーランキングを先取り!】差別と貧困にまみれたアメリカの大恐慌時代を生き抜・・・
NY在住のジャーナリスト・佐藤則男が紹介する、アメリカのベストセラー事情と、注目の一作をピックアップするコラムの64回目。今回は、2015年に世界的なロングセラーとなった小説『ナイチンゲール』の著者、クリスティン・ハナの最新作を紹介します。
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作品を知る
東日本大震災から10年。いまだからこそ読みたい、震災文学3選
2021年3月11日、東日本大震災の発生から丸10年を迎えます。なかには、この10年で震災のことを考える機会が減ったという方もいらっしゃるかもしれません。今回は、震災で失われたものとこれからの未来についてあらためて考えるきっかけとなるような小説を、3作品ご紹介します。
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作品を知る
【前編】「いじめ」への処方箋 ~いじめ問題を真正面から描いた小説5選~
決してなくならない、いじめ。2013年に制定された「いじめ防止対策推進法」では、いじめは「犯罪」と位置づけられ、2019年に刊行された山崎聡一郎『こども六法』は、いじめられている子どもへ、法律を味方に悩みを解決する方法を示し、話題を呼んでいます。法律のみならず、小説の分野でもいじめ問題に真正面から向き合った作品は少なくありません。いじめを真摯に考える小説を、前編・後編の2回にわたって紹介します。今回は前編の3作品です。
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シリーズ
【茨城県民マンガ】だっぺ帝国の逆襲〈第23回〉 いよいよ逆襲が始まる……か? 漫画/佐藤ダ・・・
茨城県産のブランド焼き芋で気合いを入れ直したダイゴたち。これまでバカバカしいアイデアで五月の頭を悩ませていたダイゴだが、起死回生のプレゼンでみんなの心をひとつにしてしまう!
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背景を知る
“パスティーシュ”ってなに? 小説用語を徹底解説
“先行作品の模倣”を意味する用語、「パスティーシュ」。小説の世界には、素晴らしいパスティーシュ作品が多数存在します。それらの作品を紹介しつつ、「パスティーシュ」とはどんなものか、解説していきます。
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シリーズ
歴史が動いた! 卑弥呼の後継者が女王に⁉ 【期間限定連載】コミック版『逆説の日本史』古代黎・・・
井沢元彦氏の『逆説の日本史』は、累計572万部を突破した、ベスト&ロングセラーの超人気シリーズ! 初めてマンガ化され、P+D MAGAZINEで大好評先行配信中! 力を失った太陽信仰だったが、卑弥呼の後継者「トヨ」を女王として国がまとまっていた! しかし、弥生時代の稲作が男系優位を決定づけてしまった……!?