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谷川俊太郎を、絵本、翻訳、作詞……詩“以外”の顔から知る。
2018年1月から3月25日まで東京オペラシティで開催されていた「谷川俊太郎展」が大きな話題。今回は展覧会開催を記念して、谷川俊太郎の“詩”以外...
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【村上春樹クイズ】こんなとき春樹ならなんて言う?
ロマンティックであると同時に、ちょっぴりユーモラスな台詞を、日常会話のなかで使いこなせる“シティ・ボーイ”が多い村上春樹の作品。シティ・ボーイで...
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【澁澤龍彦の生涯】破天荒なシュールレアリスト
フランスの小説家、マルキ・ド・サド作品の翻訳や幻想的な小説・エッセイで知られる澁澤龍彦。生誕90周年を迎え、注目を集めている澁澤龍彦の生涯や他の...
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10年の時を経て文芸作品を発表。いしわたり淳治が言葉を紡ぐ理由。
音楽プロデューサーとして活躍する一方、さまざまなアーティストの歌詞を手がける作詞家、いしわたり淳治さん。およそ10年ぶりに発表された書籍『次の突...
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【堕落したっていいじゃない】無頼派、坂口安吾の破天荒エピソードとその作品。
無頼派を代表する文豪のひとり、坂口安吾。ゲームや漫画でキャラクター化されたことで注目を集める坂口安吾の、破天荒なエピソードとその作品に迫ります。...
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久間十義の“憧れの小説家だった”中上健次
1990年当時、三島由紀夫賞選考委員だった中上健次が激賞したのが、久間十義の作品『世紀末鯨鯢(げいげい)記』。この作品は見事に第3回三島由紀夫賞...
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【倉橋由美子の衝撃作『夢の浮橋』復刊記念】大好評だった人気イベントを完全再現! 知的で官能・・・
P+D BOOKSから倉橋由美子の後期を代表する「桂子さんシリーズ」の第1作『夢の浮橋』が刊行されたのを記念して、2017年9月22日、東京・新...
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中上健次『異族』―足かけ9年の連載・ついに完結しなかった大作
「担当編集者だけが知っている中上健次」の9回目。1984年、文芸誌「群像」に連載開始された『異族』は壮大な長編作品として、足かけ9年にわたり連載...
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【100秒でわかる】ラップで学ぶ夏目漱石
2017年に生誕150周年を迎え、9月には「漱石山房記念館」が開館するなど、いま改めて注目を浴びている文豪・夏目漱石。漱石の生涯やその代表作を、...
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松浦理英子が語る“すぐれた批評家・理論家でもあった中上健次“
『親指Pの修業時代』で第33回女流文学賞を受賞し、最新作『最愛の子ども』で話題をさらっている作家・松浦理英子の才能を、いち早く評価したのが中上健...
『人を知る』カテゴリー記事一覧
「作者」「著者」など、「人」に関する記事が集まったページです。名作の数々を生んだ作家たちの人物像に迫る特集を始め、編集者しか知らない作家の素顔、作家好きたちの対談、作家の特別インタビュー、電子書籍の発売情報まで。P+D BOOKSで作品を発刊中の作家を始め、ここでしか知ることのできない文豪たちの素顔をクローズアップしています。