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【期間限定・無料!】『星の王子さま』第5回・涙の不思議の国 突然怒り出した王子さま。彼の怒りのツボはいったい何なのか。

日本で初めて刊行されて以来、これまでに様々な翻訳本が出版され、日本国内だけでも累計600万部を超える売り上げを記録した、特大のベストセラー『星の王子さま』。砂漠に沈む夕陽を見る王子さまに、人知れぬ寂しさを見たパイロット。王子さまに突拍子のない怒りをぶつけられたパイロットは……。

星の王子さま 第5回 メイン画像 涙

前回、王子さまと夕陽を見たパイロットは王子さまの深い寂しさに気づきました。今回はその王子さまが、突然、パイロットに怒りをぶつけます。トゲがあってもヒツジはバラを食べてしまう、飛行機の修理に忙しいパイロットが放った何気ないひと言が怒りの発端でした。いったい王子さまの心には何が宿っているのでしょうか。

 
 
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アントワーヌ(パイロット)
サハラ砂漠に不時着したパイロット。子どもの時に描いた「ゾウを丸呑みしたボア」の絵が、「帽子」にしか見えない大人たちに失望して、世間に合わせた生き方をするようになる。絵描きになる夢を捨て、郵便配達機のパイロットになった彼は、6年前にサハラ砂漠に不時着した。そこで不思議な少年に出会うことになる。飛行機の修理している脇で、次々に質問をしてくる少年。やがて彼が遠い小さな星から来たこと、そして何か心に大きな哀しみを抱いていることを知る。
 
 
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星の王子さま
人っ子ひとりいない砂漠に現れた少年。一輪のバラが咲く小さい星から「家出」をして、地球にたどりつき、パイロットに出会う。飛行機の修理に忙しいパイロットのことなど意に介さず、次々とヘンな質問を投げかける。それらの言葉は、王子さまが抱える深い哀しみの発露だった。
 
 

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下記よりお読みいただけます。
『漫画 星の王子さま』第5回
星の王子さま 書影
 
『漫画 星の王子さま』第1回
『漫画 星の王子さま』第2回
『漫画 星の王子さま』第3回
『漫画 星の王子さま』第4回
 

次回は、2019年9月10日ごろ公開します!

訳者および漫画家

漫画:やました こうへい
1971年神戸出身。グラフィックデザイナー、絵本作家。キャラクターを中心に幅広くデザイン活動を行う。おもな著書に『かえるくん と けらくん』(福音館書店)、『ばななせんせい』(童心社)、『世界を救うパンの缶詰』(産経児童出版文化賞 ほるぷ出版)など多数。奥本大三郎との共著で、朝日小学生新聞に『ファーブル先生の昆虫教室』(ポプラ社)連載中。website:www.mountain-mountain.com

文:奥本大三郎
1944年大阪府生まれ。フランス文学者、作家、NPO日本アンリ・ファーブル協会理事長。埼玉大学名誉教授。おもな著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞受賞 集英社文庫)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞 講談社学術文庫)など多数。『完訳 ファーブル昆虫記』(集英社)で第65回菊池寛賞。一連の活動に対して2018年第53回JXTG児童文化賞。
 
 
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