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【期間限定・無料!】『星の王子さま』第8回・さびしい王様 星を飛び出し、近くの星を巡る王子さま。たどり着いた星にはひとりぼっちの王様がいて……。

日本で初めて刊行されて以来、これまでに様々な翻訳本が出版され、日本国内だけでも累計600万部を超える売り上げを記録した、特大のベストセラー『星の王子さま』。星に咲いた一輪のバラとけんかした王子さまは、星巡りの旅に出ます。6つの星を経巡って地球にたどり着きますが、最初の星にいたのは、ひとりぼっちの王様。王子さまを家臣と呼び、来訪を喜びますが…

星の王子さま 第8回 画像

たったひとりで宇宙に君臨している王様

自分の星から旅立った王子さまは、最初に訪れた星の王様に家臣として扱われます。自分の権威を重んじられることを何よりも大事に考えている王様は、さっそく王子さまにも命令をくだすことになります。あくびをすればあくびをする命令を、座ろうとすると座る命令をくださないと気が済みません。

 
 
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アントワーヌ(パイロット)
サハラ砂漠に不時着したパイロット。子どもの時に描いた「ゾウを丸呑みしたボア」の絵が、「帽子」にしか見えない大人たちに失望して、世間に合わせた生き方をするようになる。絵描きになる夢を捨て、郵便配達機のパイロットになった彼は、6年前にサハラ砂漠に不時着した。そこで星の王子さまに出会う。
 
 
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星の王子さま
人っ子ひとりいない砂漠に現れた少年。一輪のバラが咲く小さい星から「家出」をして、地球にたどりつき、パイロットに出会う。飛行機の修理で忙しいパイロットに、素朴だが大人が忘れてしまった真実を訴えかける。
 
 
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さびしい王様
自分の星から旅立った王子さまが最初に訪れた星の王様。エルミンヌの毛皮のマントを着て、立派な玉座に座っているが、星にひとりぼっちなため、宇宙の君主を自称している。
 
 

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はじめて読まれる方はこちら

下記よりお読みいただけます。
『漫画 星の王子さま』第8回 さびしい王様
星の王子さま 書影
 
『漫画 星の王子さま』第1回
『漫画 星の王子さま』第2回
『漫画 星の王子さま』第3回
『漫画 星の王子さま』第4回
『漫画 星の王子さま』第5回
『漫画 星の王子さま』第6回
『漫画 星の王子さま』第7回

 

次回は、2019年12月10日ごろ公開します!

訳者および漫画家

漫画:やました こうへい
1971年神戸出身。グラフィックデザイナー、絵本作家。キャラクターを中心に幅広くデザイン活動を行う。おもな著書に『かえるくん と けらくん』(福音館書店)、『ばななせんせい』(童心社)、『世界を救うパンの缶詰』(産経児童出版文化賞 ほるぷ出版)など多数。奥本大三郎との共著で、朝日小学生新聞に『ファーブル先生の昆虫教室』(ポプラ社)連載中。website:www.mountain-mountain.com

文:奥本大三郎
1944年大阪府生まれ。フランス文学者、作家、NPO日本アンリ・ファーブル協会理事長。埼玉大学名誉教授。おもな著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞受賞 集英社文庫)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞 講談社学術文庫)など多数。『完訳 ファーブル昆虫記』(集英社)で第65回菊池寛賞。一連の活動に対して2018年第53回JXTG児童文化賞。
 
 
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