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【期間限定・無料!】『星の王子さま』第9回 うぬぼれ屋さん・酔っぱらい さびしい王様の星を飛び出し、次にたどり着いた星にも変わった大人が……。

日本で初めて刊行されて以来、これまでに様々な翻訳本が出版され、日本国内だけでも累計600万部を超える売り上げを記録した、特大のベストセラー『星の王子さま』。星を飛び出した王子さまがたどり着いた2つめの星には「うぬぼれ屋さん」が。3つめの星には「酔っぱらい」がいて……。

星の王子さま メイン画像 第9回

「うぬぼれ屋さん」「酔っぱらい」がいる星

2番目にたどり着いた星には、帽子をかぶった「うぬぼれ屋」さんがいる星でした。みんなが自分に感心していると信じて疑わない人で、帽子は答礼のためにかぶっているのでした。そして3番目の星にいたのは「酔っぱらい」。酔っていることを恥じ、それを忘れるためにまた飲むという人です。王子さまは、ますます大人が変てこりんであることを知ります。

 
 
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アントワーヌ(パイロット)
サハラ砂漠に不時着したパイロット。子どもの時に描いた「ゾウを丸呑みしたボア」の絵が、「帽子」にしか見えない大人たちに失望して、世間に合わせた生き方をするようになる。絵描きになる夢を捨て、郵便配達機のパイロットになった彼は、6年前にサハラ砂漠に不時着した。そこで星の王子さまに出会う。
 
 
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星の王子さま
人っ子ひとりいない砂漠に現れた少年。一輪のバラが咲く小さい星から「家出」をして、地球にたどりつき、パイロットに出会う。飛行機の修理で忙しいパイロットに、素朴だが大人が忘れてしまった真実を訴えかける。
 
 
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うぬぼれ屋さん
人はみんな自分を感心している信じている大人。拍手をすると何回も答礼をくり返す。
 
 
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酔っぱらい
酒を飲んでは酔い、酔ったことを恥じ、恥を忘れるためにまた酒を飲むという循環を永遠にくり返す。
 
 

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はじめて読まれる方はこちら

下記よりお読みいただけます。
『漫画 星の王子さま』第9回 うぬぼれ屋さん・酔っぱらい
星の王子さま 書影
 
『漫画 星の王子さま』第1回
『漫画 星の王子さま』第2回
『漫画 星の王子さま』第3回
『漫画 星の王子さま』第4回
『漫画 星の王子さま』第5回
『漫画 星の王子さま』第6回
『漫画 星の王子さま』第7回
『漫画 星の王子さま』第8回

 

次回は、2019年1月10日ごろ公開します!

訳者および漫画家

漫画:やました こうへい
1971年神戸出身。グラフィックデザイナー、絵本作家。キャラクターを中心に幅広くデザイン活動を行う。おもな著書に『かえるくん と けらくん』(福音館書店)、『ばななせんせい』(童心社)、『世界を救うパンの缶詰』(産経児童出版文化賞 ほるぷ出版)など多数。奥本大三郎との共著で、朝日小学生新聞に『ファーブル先生の昆虫教室』(ポプラ社)連載中。website:www.mountain-mountain.com

文:奥本大三郎
1944年大阪府生まれ。フランス文学者、作家、NPO日本アンリ・ファーブル協会理事長。埼玉大学名誉教授。おもな著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞受賞 集英社文庫)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞 講談社学術文庫)など多数。『完訳 ファーブル昆虫記』(集英社)で第65回菊池寛賞。一連の活動に対して2018年第53回JXTG児童文化賞。
 
 
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