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【動画あり】文芸評論家・杉江松恋が語る短篇の魅力 『現代の小説2022 短篇ベストコレクション』発売! コロナ禍が生んだ名作11篇を収録

日本文藝家協会の編纂委員が協議を重ね、爆笑家族小説から手に汗握る近未来ミステリ、背筋も凍る怪奇幻想小説まで、多彩な短篇小説を厳選して収録した1冊が、2022年8月5日に発売に。その魅力を、作品ごとに文芸評論家の杉江松恋が解説します。

井上荒野、小池真理子、新川帆立ほか人気作家たちが豪華競演! バラエティに富んだアンソロジー

短篇小説の魅力を凝縮した『現代の小説2022 短篇ベストコレクション』
2021年、文芸誌に発表された数多くの短篇から、日本文藝家協会の編纂委員が審査を重ねて厳正にセレクトした11篇を収めた1冊です。

文芸評論家の杉江松恋氏は、「短篇の楽しみ方は実にたくさんある」と解説。
短い文章の中でいかに読者を楽しませようかと仕掛けられた、その作家ならではの作品世界……、そこには、「長篇にはない鮮やかな切れ味や、深い味わいを感じることができる」、と言います。

動画では、杉江氏が「短篇小説の魅力と読みどころ」「選考の仕方について」のほか、
1作品ごとの面白さを語ります。

現代の小説2022 短篇ベストコレクション


https://www.shogakukan.co.jp/books/09407173

収録作品

井上荒野「何ひとつ間違っていない」
荻原 浩「マスク・オブ・モンスターズ」
小田雅久仁「裸婦と裸夫」
黒木あるじ「春と殺し屋と七不思議」
小池真理子「ミソサザイ」
佐々木 愛「加賀はとっても頭がいい」
新川帆立「接待麻雀士」
中島京子「オリーブの実るころ」
パリュスあや子「呼ぶ骨」
湊 ナオ「キドさんとドローン」
矢樹 純「魂疫」
解説/文芸評論家・杉江松恋

好評既刊

現代の小説2021 短篇ベストコレクション


https://www.shogakukan.co.jp/books/09407086

ミステリから芸人小説まで極上の短篇12編
2020年に文芸誌などで発表された短篇を日本文藝家協会が独自にセレクト。
ジャンルも近未来ミステリから芸人小説までバラエティに富んだ構成で、
まさに現在の日本の短編小説がどのような方向に発展を遂げているかを1冊で窺える、大変お得なアンソロジー。

収録作品

青柳碧人「消せない指紋」
芦沢央「ミイラ」
宇佐美まこと「家族写真」
佐川恭一「ジモン」
清水裕貴「ミス・ホンビノスの憂鬱」
白井智之「隣の部屋の女」
立川談四楼「三日間の弟子」
帚木蓬生「二人三脚」
原田マハ「あおぞら」
伴名練「白萩家食卓眺望」
平岡陽明「ラスト・ラン」
宮内悠介「ジャンク」
解説/ミステリ評論家・千街晶之

【『現代の小説2022』刊行記念イベントのお知らせ】

「短篇小説の最前線」

8月17日午後8時~
登壇者:川田未穂(『オール讀物』編集長)、西麻沙子(『小説新潮』編集長)、田中省吾(『小説宝石』編集長)、杉江松恋(司会)
参加費:無料
https://zoom.us/webinar/register/WN_a2zKcTS2TO6Qeyudmn1gFg

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